月別アーカイブ: 2017年2月

このツナ缶がすごい2

【イベント】3月12日(日)「世界のツナ缶開けちゃいまSHOW!」開催

私たち「版元ひとり」は、食べくらべ系の同人誌をよく作っています。
その際、必ずおこなうのが「試食」。
今回、その試食の現場に皆様をご招待します!

その名も…

『このツナ缶がすごい!』Presents
世界のツナ缶開けちゃいまSHOW!

当日は参加自由の第一部、事前に参加者を募集する第二部に分かれています。
第二部につきましては、事前申し込みが必要です。
どうぞふるってご参加ください。

このツナ缶がすごい2

 

 

 

 

 

 

 

↑前作『このツナ缶がすごい!2』

【イベント概要】
世界のツナ缶事情に詳しい、大東文化大学教授・山下東子先生をゲストに迎え、
同先生所蔵のツナ缶を一般参加者とともに開け、試食します。
同時に、ツナ缶や水産缶詰に関するトークショーなどの催しを行い、
「ツナ缶の面白さ・奥深さ」を参加者と共有します。
加えて「世の中にはいろいろと面白い研究、面白い活動をしている人、
面白い本を自分たちで作っている人がいること」を知ってもらい、
「情報系同人誌」の周知にもつなげていきたいと考えています。

なお、当日試食した模様等は、後日発行予定の同人誌にてまとめます。
※写真等に一般参加者が予告なく写ることはありませんのでご安心ください。

【日時】
2017年3月12日(日)
第一部:10時~13時 ※ツナ缶展示、トークショー、同人誌頒布
第二部:13時~17時 ※ツナ缶開缶・試食&ニコ生、同人誌頒布
【会場】
JR・りんかい線 大崎駅西口徒歩5分、新西口徒歩6分
私設公民館「マチキチ」
http://machikichi.jp/cizu.html

【イベント参加募集人数】
第一部:入場自由、申し込み不要
第二部:事前申し込み必要、当日参加費1000円必要
限定30名(版元ひとり分)
参加申し込みフォームはこちら↓

https://ws.formzu.net/fgen/S55280149/
世界のツナ缶開けちゃいまSHOW!参加申込(3/12)

※第二部に参加される方には、当日「承諾書」に署名していただきます。
(保存食とはいえ、賞味期限切れのものを皆で食べるため)
もちろん危険なものをわざわざ食べることはありませんのでご安心ください。

ふるってご応募、お待ちしております!

 

【お知らせ】同人誌『この“東京交通会館”がすごい』につきまして

いつも「版元ひとり」を応援していただき、ありがとうございます。
弊サークル発行物についてお知らせ・お詫びがございます。

2016年10月30日に発行いたしました

『この”東京交通会館”がすごい!』

につきまして、表紙デザインに使用したロゴが「不正競争防止法」に抵触するとのご指摘を、『るるぶ』発行元である「株式会社ジェーティービー」様よりいただきました。
当サークルでは、同社からの指摘すべてに納得するものではありませんが、『るるぶ』を意識し、インスパイアした表紙デザインにしたことは確かです。その中で、「るるぶ」ロゴに近いものをデザインの一部として採用したことも事実です。
なお、ジェーティービー様よりのご指摘では、表紙デザインやイメージに関する点は含まれておらず、あくまで「ロゴ」のみが、ジェーティービー様が登録済みの商標に「酷似しているので削除せよ」とのご指摘であります。

そのため、弊サークルではジェーティービー様のご要望通り、以下のような対策を行います。

1)現在委託書店等にある在庫すべての表紙に「ロゴを隠すシール」を貼付する。
※なお当サークル自身では、本日現在頒布用在庫は一冊も持っておりません。

2)弊サークルのWebサイト等で使用している同誌の表紙画像から、ロゴを削除する。

3)今後増刷する場合には、類似ロゴを使わない。

すでに読者の皆様のお手元にある同人誌、及び皆様がSNS等へ「すでに投稿済みの」表紙画像については問題ありませんので、シールの送付や本誌の取り替えなどは行いません。あらかじめご了承ください。

本件につきまして、『るるぶ』発行元である株式会社ジェーティービー様、並びに書店頒布にご協力いただいております三省堂書店有楽町店様、COMIC ZIN様には、ご迷惑とお手数をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

弊サークルといたしましては、他者(社)様の権利等に細心の注意を払った上で、今後とも「楽しく」「役に立つ」「おもしろい」同人誌を作り続けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

サークル「版元ひとり」代表 臼井総理

 

(以下、2017年2月23日17時20分追記)
本件をTwitterでもご報告しましたところ、一部Webメディアより取材申込をいただきました。
残念ですが、本件に関する取材やコメント提供のご要望にはお応えできませんので
あらかじめご了承ください(以後、取材要望をお送りいただいてもお返事いたしかねます)。
私たちといたしましては、JTB様と事を構えるような意図はありませんし、
同社の指摘自体は企業として、当然のことと思っております。
ですから、先方の要望を受け入れたわけです。
「納得がいかない」のは、やり取りの細部や、ロゴが似ているということの判断根拠等、
分かりづらい部分もある点についてであり、先方の要望そのものに異を唱えるものではありません。
また、再度書いておきますが「表紙デザインが似ていること」についての指摘ではありません。
ロゴについてのみのお話ですので、誤解なきようお願いいたします。